先日、人生初!
ドラマの撮影現場に遭遇し興奮したきゅーのすけです!!
しかもしっかり見ていたドラマで、
主役級の方々がいらっしゃったので言葉を失いました(笑)
また、周囲の誘導をされているスタッフの方々を見て、
ドラマをロケ撮影するのはこんなに大変なんだ…!と、
改めて映像作成される方々の偉大さを感じました。

ドラマ・映画好きのきゅーのすけは感謝の気持ちでいっぱいです。
そして感動…!

帰りはバスの予定だったのに、まだ撮影してるかと期待して30分歩いて帰ったんですってね。
あんた物好きよね
さて、今回の記事では、お迎えするハムスターはどんな子がいいの?
どんな種類?見た目?がいいの?
を、ご紹介します。
どんな種類がおすすめ?
初心者が飼いやすいハムスターは、
ゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスターと、言われています。
ロボロフスキーなど、他のハムスターと比較し、
慣れやすいと、いわれています。
しかし、
個体によって、慣れやすい、慣れにくいと、
性格があります。
あくまでA型の人はこんな傾向がありますよね
程度のもので考えてください。
また、ゴールデン、ジャンガリアンはお店によくいる種類です。
毛色違いもたくさんいることが多いです。
ロボロフスキーやキャンベルなどは、お店では中々みません。
ハムスター飼育に慣れた後、どうしてもお迎えしたい時は、
お店の方と相談してもいいかもしれません。

飼育が難しいからお店にめったにいないのかな…?
ゴールデンとジャンガリアンの違い
一番の違いは大きさです。
また、足裏の毛の有無などマニアックな違いもあります。
(ゴールデンは足裏に毛がない)
どちらも飼いやすさで差はないかと思いますが、
ゴールデンは体長が大きい為、ケージを大きめにする必要があります。
また、ごはん量多いです。
しかし、大きいので触れ合っている感覚がよりある、
脱走した時に見つけやすい、存在感がある。という点もあります。

2種の違いについては、下記表をご参照ください
| ゴールデン | ジャンガリアン | |
|---|---|---|
| 体長 | 16~18.5cm ※両手サイズ | 6~12cm ※片手サイズ |
| 体重 | 130~210g | オス:35~45g メス:30~40g |
| 臭腺 | 脇腹 | 腹部 |
| 毛色 | ノーマル、キンクマ、パイドなど | ノーマル、ブルーサファイア、 パールホワイトなど |
| 性格など | 単独生活を好むため、 多頭飼いは向かない。 体長が大きい為、 どこにいるか見つけやすい。 | 毛色の種類が多い。 小さいがパワフル。 神経質な個体が比較的多い。 慣れたらへそ天でごはん食べたりもする。 |

毛色のパイドとは、ぶち柄のことです。牛のような柄です。
白の面積が多かったり、黒の面積が多かったり、黒白ぶち、茶白ぶち、灰白ぶちなどいるそうです。

あたしは、ジャンガリアンのパールホワイトよ。
体重は32g。小柄よ。
肥満はよくないけど、体長が大きい・小さいによって、適正体重もかわるから、心配だったら病院で健康診断させてよね。
オスとメスの違い
オスはおっとり、メスは気が強い。
オスは縄張り意識が強い。
と、言われています。
が、
こちらも個体差があります。
男らしい、女らしいってのと同じですね。
ちなみにきゅーのすけは、
性別逆ならモテそうだといわれたことがあります。(笑)
性別は、見分けにくいこともありますので、
繁殖目的がなければ気にしなくていいと思います。

オスメスの見分けにくさについては、下記記事をご参照ください。
どんな見た目がいいの?
かわいいこ。
というのは人それぞれですので置いといて。
健康状態のいい子がおすすめです。
上級者の方は、保護目的でのお迎えもぜひ…。
きゅーのすけも、ゆくゆくはそうしていきます。
どうして健康状態のいい子がいいか?
お迎えしたハムスターが1週間たたずに死んでしまった。
という話もあります。
そんな悲しいことがあると、
ハムスターをお迎えするのが怖くなるかもしれません。
できれば、最初のハムスターは悲しいことがないようにしてほしいのです。
健康な子とは、どんな子でしょうか?
こんな子です。

※ 行動について、
ジャンガリアンの場合、臭腺が腹部にあるため、
おなかをするように動くのはマーキングの可能性があります。
ただし、寝ていたり、寝起きで動きが鈍く、
元気に動き回る子なのかわからないことがあります。
お店の方に、触れるか、健康状態はどうか、元気な子なのか。
確認すると早いです。
また、一つのケージに2,3匹一緒にいる場合は、
社交的な子の可能性が高いです。
逆に、1匹でケージにいる子は、アレルギー、けんかっぱやいなど、
問題があることがあります。
単に、ハムスターが少なくて1ケージ1匹と優雅に利用していることもあります。
お店の場合、生後1か月程度の子が多いですが、
残念ながら縁がなく大人になってしまった子もいます。
生後3か月以上の子は、成熟しているため、
慣れるまで比較的時間がかかります。
が、
個体差がありますので、すぐに慣れて指をなめてくれるかもしれません。

あたしはお菓子が欲しくてやってるだけよっ

え?ツンデレなの?
さいごに
どんな種類がいいか、どんな見た目の子がいいか。
今回の記事でご紹介しました。
不思議なもので、なぜかひかれあう子もいます。
しらたまさんは、ひかれあいました。
全部の子を見てから最終的にお迎えしようと決めていたので、
全員とご対面しました。
(もちろん、飼育準備は万全の状態でお店にきました)
しかし、やはりしらたまさんが気になり、
最終的にお迎えすることになりました。
家に来たときは警戒していましたが、
今では指をなめてくれたり、手や肩にのったり、
親愛を示してくれます。
無計画なハムスター飼育をし、飼育放棄するのは許せませんが、
お迎えする準備、心構えを持ったうえでの
運命の出会いは推奨するきゅーのすけです。




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